5月23日 【地球は丸か平面か】
本日も映画を1本
高橋一生さんが好きなものでして。
斎藤工さんが監督の映画でした。
何とも言えない、悲劇の中の喜劇と言うか。
不幸せの中の光というか。
人の人生が、「悪8:善2」だとして、だいたいが悪だったとしても、味方によっては人によっては善が輝いて見える事もあり、その部分を見るとやはり人は悪に見えても全てが悪なのかと言う事を考えさせられる映画でした。
いやもっと気軽に観れる映画なの事実なので面白いので是非機会があったら見て下さい。
その後は散歩をしてました。
緑なの中に居ると、日常に戻る事がいい事なのか考えます。
経済が立ち行かず、先々の事を考えるとお金の不安がありますので、早く元の生活にと思うのですが、一方でこの時間と言う価値を取り戻せそうなのに、また捨ててしまう気がして・・・複雑ですね。
信号機がこんなにも薄くなってる事をマジマジと見る感覚をこれからも忘れずに過ごしたいです。
昔、地球は平面だったと考えられてた時代。結局、平面ではなくて丸だったけど、平面と考えた発想とその先の想像力が大切なんだろうなと思ったと言う話でございます。