必ず時は流れてる

ソロ公演を決意したのは1年前ほど?

もっと前かもしれなけれど、とにかくそのくらい。何もない所からスタートして、日が近づいて来ると不安しか生まれない時期があって、既に1週間切る近頃は、落ち着いて後はその日が来るのを待ち、その日までの準備を淡々と進めるしかない事に気がつく。

今回は特に3公演が1ヶ月間の間に詰まると言うスケジュール中動いてるもんだから、1月後半が1番頭がパンパンだったと思う。

ソロ公演のスタッフさんに送る構成台本書いては、次の演の祭典の公演の構成台本を書き上げて共演者に送りつつ、2月頭に行った「フラワーノーズ」の音源や切っ掛けを主催に送り、仕事は仕事でこなし、音源選びや演目選び・・・。

久し振りに心が無くなるのかと思う程頭がパンパンでありました。

どれもこれも、自分でやると言った事なので挫けない事が第一で、もがくしかないのでという気持ちでやってきた。

 

でも。もう間も無くあと2週間もすれば全てが終わり、また日常へと続くのだけど、次の目標は既にあったりして、結果追われはしないけど、終われはしないようです。

のんびりしたいと思いつつ、理想は追いかけて進んでしまうのだな〜と実感しております。

 

この生活も。応援も。時間の使い方も。当然あるものではなく、たくさんの力や協力や支えによって成り立ってる。

僕は僕にしか出来ない事をやるしかないので。

今までは、それを誰かのためになってる事を実感したかったのですが、それを実感するのはそう言うものでもないかも知れないと思い。

やれる事を、やりたい事を、やり続けても良いと許して持ってる間はひたすらに続けようと、そう思うのです。

時は必ず流れてて、進んでいくのですから振り返って自分の頑張りを認めたらまた先に進んでいくのです。

次の目標の話は、今の目的が終わったら。

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いつも皆さまの支えに感謝しております

 

天太