三茶de大道芸を過ごして
憧れの渦の中で過ごした「三茶de大道芸」。
僕についてくれたボランティアの方もとても優しく、親切にしてくれたので、全く不安がなく過ごせました。ありがたかった〜。
終わった今でも、パンフレットを見ると何故ここにいるのか信じられないくらいです。
沢山の方に見て頂けた事も感謝ですが。
普段話す事がない芸人さんとお話しできたのも僕の中では大きく。
特に自由な表現を目指すきっかけともなった「知念大地」さんにもご挨拶出来たのは本当に嬉しかったです。
今回のフェスティバルでポイントが一箇所重なり、大地さんが見ていて、終わった後に面白かったと言ってもらえたのは感無量でした。
他にも沢山の方ともお話ししさせていただきましたが。先輩でも優しく接して頂ける皆さんの心の大きさ。
僕は上下関係の厳しさに揉まれた事がないので、今考えると話し方や接し方に失礼がないかとか、嬉し過ぎて話しかけてもらえないかと思い過ぎてジロジロ見てないかとか、いろいろ反省するところは多くもありました。
前回「松本大道芸」で“ココナッツ山本”さんが、雨の中
「俺はこの雨の中で見てくれてる人を楽しませる義務がある」
という言葉にものすごく刺さりましたが。
今回も「ファニーボーンズ」の“ケーボー”さんが
「俺たちはエンターテイナーなんだよ、世界平和を目指してハッピーを作り出しているんだよ」
という言葉が凄く印象的でした。※言葉があってるかはわかりませんが、そんな感じの言葉でした。
ファニーボーンズTシャツも買いました!
夜会も自分の存在を出しつつ、溶け込むと言うのは回を重ねるごとに考えるものがあり、火を使えるのもありますが、それ以外での存在感を!!と思い迷った挙句
ゆっくりとメロンパンを配るというシュールに走りました。
それでも迷った挙句、大胸筋が少し発達してるボディーでしたので脱ぐという方向にも走りました。
腹筋の絞りがイマイチだったので、次回どうしようもなくなって脱ぐ時までに、腹筋を鍛えてココナッツさんの横にいても大丈夫な体を作り上げたいと思います。
フェスティバルに出るというのは、僕の中では夢の中にいるような気分で、遅咲きの僕にとっては奇跡です。
1つのきっかけにより、大きく押し上げて頂けている事に、いつもながら感謝です。
そのきっかけに導いてくれて、そして周りの方達との橋渡しも自然にしてくれるこの2人無くしては今の現状はありません。
2人は今やこの業界を引っ張っている中の1組でもありますが。この2人は昔から僕の事を気にかけてくれて、応援してくれて、笑ってくれて・・・。
そんな2人と同じ場所でパフォーマンス出来ている事が、今一番嬉しいことです。
この先はどうなって行くのかわかりませんが、2人と同じ場所に立ち続けられるように、僕の光を輝かせ続けようと思います。
ではでは