6月20日 【何かを手に入れるためには】

何でもそうだが、欲しい食べ物があれば、お金を支払うように、何かを手に入れるためにはそれなりの代償が必要になる。

僕の中では、どんなに辛い事や悲しい事があっても、それはその人にとって必要な経験であり、その先には必ず幸せが待ってると思いながら生きている。

何故こんなに辛いのか。何故こんなに悲しいのか。その時は絶対にわからないものなのだ。

僕だって本当に幸せがこの辛さの先にあるのかなんて分かりはしない。

でも、この歳までそう感じて生きてきたからこの先もそうに違いないと、何の根拠もない自信なのだ。

「幸せと感じなかった人は?」と聞かれたら、それはその人がその先の幸せを望まなかったからだと思う。人は思い込みの動物でもあるから、必ず幸せがあると思えばそうなるように前を向く。幸せがないと思っていたら、いつまで経っても下を向いたままだと思う。

必ずしも思ったような幸せではないかもしれないけれど、必ずしも自分が望んだ幸せではないかもしれないけれど、前を向き続ければ何かしらの結果が、どれだけ先か分からないけどやってくる。

と、・・・これくらい大袈裟に感じなければ、ハッキリ言って一輪車に乗れる気がしない・・・

苦労はすると思ってたが、筋肉痛にしかならない上に怪我もするとは・・・・

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動画サイトで「一輪車 練習」で検索しまくって、一輪車に乗ることが出来ない人達の動画を見ながら「分かる!分かるよ!」と心の中で思いながら乗れるようになっていく様を見て勇気をもらってます。

前を向いて、必ず出来る幸せがやってくる事を信じて!頑張ろうと言う話しでございます。