直接と間接
ここ2日間くらい普段見る専用のTikTokを投稿してみたが、どうもにも閲覧数やイイネを上げるための投稿をしようとは思えず、今後とも何も期待せずに気ままに投稿していく事だろうと思いました。
さてさて。
ここ最近コロナウィルスの影響によりエンタメ会では動画配信が見直されている気がします。会場に足を運ぶ事ができないお客さん、開催が出来ない主催者。と考えると今の時代ならではの手法とも言えると思う。
実際少しコロナウィルスの影響でエンタメ不足は確実にあるので、いい試みだし、双方の望みを叶えている。場所を選ばないし、ライブ配信であれば、その時間しか味わえない物である事は変わりない。
大道芸の世界でも、無観客大道芸としてライブ配信し、見てる方たちの心を元気にしているんじゃないかな。
ただやっぱり、実際に見るパフォーマンスにかなうものはないと思う。きっとそれは誰もが思う事でしょうし、それが出来ない今の作でもあると思う。
けど、自分はきっとやらないな〜。
動画配信はしても、パフォーマンスをやっている動画を無観客で上げる事はないでしょうね〜。
先日、カウンセリングのお仕事をしている方とお話をしましたが、カウンセリングの世界でもネットでのカウンセリングが可能ではあるけども、圧倒的に直接の来院が多いそうです。
それはその場で流れる空気やエネルギーのやりとりがあるからだと言ってました。
その場でしか伝わらない空気と、その場でしか生まれないエネルギー。
コミュニケーションから生まれるエネルギーを感じられる場が、また日常に1日でも早く戻ってくる事を願います。