4月9日 【ギャップ】
少し前はテレビは煽りすぎだと思っていて、いろんな情報がある中で安心するものをチョイスしていたのだと思う。
今でもテレビでは専門家が危険性を多く語り、生活の保証やら何やらを巡る議論がなされてる。
久し振りに用事があったため外に出たが、確かに電車に乗るのも久し振りと言った感じだった。
電車は人は少なく人出は控えている感じは受けて取れた。デパートや商店もお休みしてる所が多いが、人の雰囲気は特に何も変わらず、出る所がないから出ないと言った感じだと思う。
夜のテレビで1ヶ月後は日本ももっと大変になり、もっと外に出てはならなくなるようになるかも知れないらしい。
歩いてると何も変わらず、今が非常事態である事すら忘れる。
「テレビ」、「現実」、「実際の人」の気持ちには少しずつだがギャップがある気がするしてならない。
コロナに怯えてる人、コロナに怒ってる人、現状を受け止め楽観して楽しく過ごす人。人の本性が垣間見える時期かもしれませんね。
今日は写真なし!